脚が太くなる原因は人それぞれだからこそ、その原因にアプローチする正しいケアを行わないと、いつまで経っても 脚痩せは叶いません。 自分の脚太りタイプを知り、最適な脚痩せケアを行いましょう!
○ 質問項目すべてにお答えください ○
太ももに脂肪が多く、つまめる
体脂肪率は高くない
冷たい食べ物や飲み物をよく取る
消費カロリー以上に食べている気がする
長時間立ちっぱなしでいることが多い
しょっぱいものが好き
太ももをねじると、肌の表面がボコボコする
昔、激しいスポーツをしていたことがある
座ったままの姿勢でいることが多い
脂っこいものが好き
脚の力を入れなくても筋肉が付いているのが分かる
アルコールをたくさん飲む
運動は苦手、またはあまりしない
風邪をひきやすい
ハイヒールを履くことが多い
体脂肪率が高く、脚全体にメリハリがない方に多いこのタイプ。特に脂肪がつきやすい太ももの裏側を触った感触が硬くなっていたら、セルライトが進行して凝り固まっている証拠! 硬くなった脂肪を柔らかくするためにマッサージやストレッチ、スクワットを行ったり、早めの集中的な脚痩せケアが必要です。下半身だけセルライトが多めの方は『むくみ太り』タイプも入っている可能性があります。消費カロリーよりも摂取カロリーが多いのが、この脂肪太りタイプの原因なので食べ過ぎには注意しましょう。
夕方になると靴がきつくなったり、脚に疲れを感じるのがこのタイプ。長時間座ったままのデスクワーカーや、運動習慣がなく筋肉量が少ない方に多く、リンパや血液の流れが滞ってむくみとなります。上半身に比べて下半身がプヨプヨと肉付きがよく、アキレス腱が見えにくいのもこのタイプの特徴です。放っておくとセルライトの原因になるため、リンパや血液の流れを促すマッサージをしたり、ウォーキングなどで筋肉をつけたりするのが 効果的!
昔スポーツをしていて、辞めた今でも食べる量が変わっていない方に多い筋肉太りは、筋肉で太っているのではなく、実は脂肪が隠れてたくさんついている場合がほとんど。中には筋肉と脂肪がミルフィーユ状になっており、その隙間にセルライトができてしまっているケースも。ジョギングや激しい筋トレよりも、ストレッチやウォーキングなどの運動の方が筋肉太りのサイズダウンには有効です。3つのタイプの中でも自己流で脚痩せするのは難しく、正しい知識を身につけてケアすることが大切です。
